内装
久しぶりの雨でした。
今年の紅葉は雨が降らなったのか、長く楽しむ事が出来ましたが、この雨で
随分その身を散らした事と思いますが、十二分日本の秋を満喫出来ましたので
山を彩ってくれた木々に感謝します。
さて、家を彩ってくれる言いますと、変かもしれませんが内装は、住宅を綺麗に見せてくれると考えても
良いかもしれません。
下地までは、住宅の強さや仕上がった時の美しく見える為の影の功労者ですが
仕上げは人目につき家が綺麗に観える最前線です。
壁材等も色々あります、多く用いられるクロス・塗り壁・板壁・タイル等があります
同じ部屋でも内装材によって違ってみえるものです。
最近はよく使う材料は、塗り壁と塗装の中間のような材料を仕上げ材に使います
この仕上げ材は、ドイツ製の漆喰の類でこれをローラー等で塗っていきます。
何が良いか?この材料を直接塗ると材料に収縮性はありませんので、どうしても下地の影響を受けやすいのです
そこで、一手間かけてこの材料専用の下地紙を貼ります。
この紙によって下地の強度も上がりますので壁が強くもなります。
でも高いのでは?やはりクロスと思うと高いですが、仕上がり等はクロスに無い良さもありますから
お施主さんの希望によります。
ところで、お手入れは?ある意味 クロスより簡単かもしれません、この材料はどんな材料?
それは弊社(有)足立住建にご用命を!!(宣伝です)ハイ!