４連休が終わり７月の最終週が始まりました。

例年でしたら梅雨明けをして真夏の太陽の下、海や川に山へと向かい楽しい連休となれば良かったのですが生憎の雨に終息に向かわずその勢いを増している感染症も重なり何とも言えない週末となりましたが悪い事ばかりでないと信じ今はじっと我慢しているのもなぎ人生の中で出来事かも知れません。

家は御施主さんが長く住んで頂く事が前提かと思います、耐久性と居住性に優れ尚且つデザイン性が有れば尚更良いと思います。

この家がただ単に住まい住まいだけでは無く本当の意味のマイホームであり出来ればいつの時代にも違和感のない家になれば良いかと思います、新建材の内装材を使い建てた家もよいのですが何処か自分の為の家？思えてしまうのは僕だけでしょうか？

そこで今回恵那市内のI 邸ではLDK の一角に畳の部屋を設けました。その部屋の天井を少し手を加え板材を90㎝角に切り市松模様に貼りあげました、この天井を塗装屋さんに着色してもらいました。

この塗料は勿論自然塗料を使い刷毛で塗りそしてウエスで余分な塗料を拭き取り仕上げます、こうすることにより木目が綺麗に見え良い感じに仕上がるのです、でも結構費用が掛かるのでは？と思われますがさほどでも無く新建材にない我が家の一部となります。

さて、各職人さんの手を借り作っていく家そんなマイホームは如何でしょうか❗️❗️