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新年明けましておめでとうございます。

昨年もなかなか書き込みが出来ませんでした、今年は少しでも多く書き込めればと思っていますので、暇な方は是非ご覧ください。

多くの方が今日から仕事初めかと思いますが、弊社も今日から仕事始めとしました。

年始は比較てく良い天気にめぐまれました、今日は生憎の天気になってしまいましたが、振り込んで仕事の依頼が多くある様に

雨と共に仕事が振り込んでくれればと思うばかりです。

さて、25年度より法改正があり木造住宅もほぼ新基準となります。(平屋はこの限りではありません)

耐力壁等の構造計算が必要となりますが、僕は以前から計算の元に造ってきましたので然程気にした事でもありません。

多くの住宅メーカーさんが、耐力壁に外壁下地等を計算に入れていると思われますが僕はその部分にどこと無しか?心に引っかかるところがあり、筋交によって耐力壁の計算をしています。

外壁にガルバリウム等の壁材を貼ると、防火構造の為に石膏ボードを貼っていましたが この石膏ボードでも耐力壁計算に参入できますが、これは あくまでも余力と考えて貼っていますが、この石膏ボードも少し高くなりますが、最近は壁倍率が高くなっている製品があり、そのボードを貼っています。

これで余力の耐力壁も上がりますので、良いかと思っていますが、では何故筋交だけで計算するのかと言えば、筋交の本数が多少増えても然程構造材の単価に影響を与えないからです。

勿論、本数が増えれば金額に影響しますが、永く住んで頂く家です。少しでも安心と安全を提供できればと思いですが?

人それぞれの考えがありますので、違いに良いとは言えないかも知れませんが?それでも僕は自分を信じてこれからも

施工していきたいと思います。

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