職人さんとリズム
爽やかな一日でした。
日差しは強くとも風は涼しく気持ちの良い本日でした。
現場に行けば、職人さんが現場で仕事を行っています、その仕事の進捗状況を確認の大まかに周囲を確認と
仕上がり具合を見る為に細かく見る処とがあります。
細かな仕事が綺麗に仕上がり全体が綺麗に仕上がっていきますが全体のバランスもあり遠くから見る事も必要なのです。
恵那市のT邸で大工さんが造った家具の最終塗装に塗装屋さんが塗りに来ていましたので
その仕事を観ながら話もしながら仕事ぶりを観察です。今回家具の塗装に水性のウレタン塗装を塗りました。
水性のウレタンは有機溶剤等が使用していないので臭う事もありませんので安心して塗れます。
やはり自然塗料と違い塗るのには、簡単とはいきません浸透性の塗料は、端的に言えば塗って余分な塗料を拭きとってしまえば
誰でも塗れますが、被膜塗装となると刷毛も腕も必要となります
べたべた塗りたくっていると仕上がりも綺麗になりませんので、やっぱり専門家の仕事になります。
刷毛の押さえ具合塗り始めから塗り納め迄観ていると一定のリズムで淡々と塗り上げていきます
どの職人さんもそうですが、その仕事ぶりにリズムがあるように思えます
そうする事によって綺麗に仕上がっていきますが、どうも今日は?って時はこのリズムが崩れている時かもしれません
人の行う事です、相槌とリズムって関係するかもしれません!