御社を造ることに
このジメジメ天気にも流石に飽きてきました、いつになればスッキリした晴れの日が来るのでしょうか?今年の梅雨はなかなか手強く青い空はいつ見たのかもう忘れてしまいました。
早く梅雨が明けて真夏の太陽を見たいものです。
弊社は、主に木造注文住宅を生業としていますが 今回あるところから珍しいご依頼を頂きました。
それは、神社の手水の社の建て替えのお話を頂き 滅多にないお仕事なので喜んでその依頼をお受けすることにしました。
是迄立っていた御社を解体してほぼ同じ大きさの社に建て替えます。
この御社の材料は勿論、総檜で行ないます。
神社等で使われる材料は、やはり一般的に使われる材料よりも吟味した材を使いますので金額も高くなります。
ところで、どう違うのか?木材は同じ節のない材でも年数が経った材は目細で年数を経た赤みも出てやはりその違いがあります。
この材料を大工さんが時間をかけて刻みます、っえ・足立住建に宮大工さんはいるの??居ません!でも弊社にはその技量を持つ
有能な大工さんがいます!その大工さんが今回造ってくれます。
この仕事、僕にとっても期待に心が躍る仕事になりそうです。