外装工事
今年はまだ梅雨入りが遅れていますが、外工事を行う方には雨は厄介なものなので
出来ればあまり降らない方が良いのが本音です。しかし雨が降らないと農作物等に影響が出ますのでやっぱり梅雨は必要なのですが、災害が起きない程度で穏やかに
降ってくれれば助かりますね!
そんな、梅雨間近な時ですが外装の塗り替え等の仕事の依頼を頂き以前から打ち合わせを行い現地調査〜見積もりをお出ししてお施主さんの了承も頂き工事開始となりました。
この案件、以前訪問業者さんに外装の塗り替えをしてもらったのですが、
僕から見ると僕の想像以上に早い劣化が見られ今回割合早めの塗り替えとなりました。業者さんによりますので前回の塗り替えが良いのか悪いのかは一概に言え無いのですが、私的にはちょっと劣化が早い気がしました。
さて、今回は弊社が通常行うように先ずは、お施主さんの好みの色もありますので
小さいのですが色見本から何種類の色を選定してそこからメーカーに依頼し
A4サイズの色見本を取り寄せます。
(この色でも艶ありと艶なしとでは雰囲気変わるのです)
この目的は家の何処を主に外壁の色を見るか?日が日当たりと日陰では同じ色でも色の濃淡は違って見えますので外壁にサンプルの色を当てて確認をします。
A4サイズでも小さいかも知れませんが、それでも通常は3センチに満たない色見本で確認する御者さんもいますが、これではなかなか難しく僕は時間が掛かってもやはり大きめのサイズの色見本でお施主さんに確認してもらいます。
少しの手間ですが、やっぱり大切な我が家で時間をかけることも大事な事かも知れませんね!