外壁
暖冬今年は、仕事をするには大変有難く本当は出来ない仕事も出来るので外部仕事としては
大変助かっています。
でも、こんなに暖かくてお困りの業種も多々ありやっぱり寒い時は寒い方が良いと思います。
そんな、暖かい今年でも流石に寒さが来て外仕事のの業者さんは大変です。
瑞浪市のH邸も漸く外壁工事が始まりました、内部もほぼ出来上がりそれに準じて外壁工事も始めました
H邸の外壁は、今回ガルバリウム鋼板の外壁が主になり先ずはそのガルバリウム鋼板を貼っていますが
今回少し折り方が違う板金で貼っています。
今、多くみられるKスパンと言われる折り方か角波と言われる折り方が主流ですが、今回違う折り方の外壁にしています。
目地が無い貼り方でジョイントのラインが見えるだけですっきりと外壁が仕上がります。
しかし、この折り方の外壁が少ないのは何故?
それは、貼るのに手間が掛かるからなのです。
長い面を貼るには、唯次々と貼っていけば良いのでは ありません。
そのまま気にせず貼っていくと垂直でなくなり斜めになってしまうので角にくると大変な事になります、
また、窓を挟んで貼っていくにもしっかり合わせていないと窓の上下で目地が食い違ってしまいこれまた大変な事になり
何枚か貼り垂直を確かめて貼っていかなくてはならないので手間が掛かりあまり見られない貼り方になります。
さて、仕上がりは??それはこれからのお楽しみです!!