基礎工事
例年より随分遅れている紅葉も三郷の山々色付いてきました、本当に今年は考えれない程暖かくて仕事をするには助かりますが、我が家の野菜は気温が下がらず上手く出来ません、白菜に大根がまったく良くなくやはり季節なりの陽気って本当に大事無事だと今年は思いました。
さて、多治見市内で始まっています新築工事の基礎工事が進んでいます。もう木造基礎工事の事は皆さん良く知っていますので、説明などあまり必要無いことかと思いますが、それでもブログネタとして書きます。
今回のお宅は、住宅団地無いで敷地を2筆ありその敷地に高低差があり、高い敷地より主に出入りをする様に高い方に合わせて基礎も打っています。
では、何故低敷地を埋めないのか?それは建築場所によって法律による規制もあり埋め立て周囲の土留め工事等の費用を抑え尚かつ今まで出入りしていた既設の門を使える様に高基礎に設定しました。
僕ら仕事は通り一辺倒に家を造るのでは無く諸条件を加味して家を創る事が大事な仕事でもあります。家創ってだから楽しいかも知れません!