下地材と下地人が家に中で快適に過ごせ壁にも対応出
春の様な暖かさから一転今日は昼過ぎに強い風と共にいっとき激しく霰が降り冬の様な寒さに変わりその後は冬の様な気温に変わり寒い日になりました。
まだまだ、本格的な春が来るまでには暫く時間がかかりそうです。
それにしても急に寒くなると身体にこたえます。
断熱材はそんな寒さも防ぎます。
断熱材を室内から覆う石膏ボードがあります。
この石膏ボードは遮熱に断熱性あります。勿論断熱材の様に著しく断熱性能に優れていません。
石膏ボードは 何種類かある仕上げ材の下地となります、一般的なクロス〜洋風な壁材に和風壁にも使う事が出来ある意味下地材の万能材でもあります。
この石膏ボードを打つ下地に僕達は必ず胴縁と言われる下地材をうちますが
下地材を打たないところもあります、所謂柱に直打ちなのですが、どうして下地材を打つのか?打たなければそれだけコストも下がります、なのに打つの?
家を永く住んで頂くのに壁が出来るだけ歪まない様に、割れが出来にくい様にと一手間をかけるのです、お施主様に見えなくなってしまう下地材が家を作るのに大切な役割を果たしているのです‼︎ちょっとしたところに目を向け家を見るとまた違ったところが見えたりもするかもしれませんね。