ひさしぶりです。
随分ブログに書き込む事がありませんでした、一度怠けるとなかなか筆が進まないのと同じで筆不精はいけません。
さて、書き込むことは多くあるのですが何から書けば良いのかと思いますが先ずは近い所から書こうかと思います。
多治見市の平屋住宅も漸く完成が近づいてきました、今回の住宅は以前も書き込みましたが、ZEH基準に準じて造っています、
断熱性能等は勿論太陽光発電+蓄電池も備えています、今年度より新築住宅にはZEH基準の家が義務付けられていますが、それ以前の
確認申請でしたが、今後 お住まいになられる方の為にとの設計となりました、一般的に各部屋にあると思いますがクローゼットの
内部収納の設計段階より組み込んでいます、よくあるクローゼット内部は 棚板お設置してその下にパイプを通して作る事が多いかと
思われますが、これは建築費の削減の為に多く用いられる工法ですが、やはり永く住んで頂く為と後からクローゼット内部に
収納用の家具とを購入し後から余分な費用等が出ない方が僕は良いかと思いご提案させて頂いています。
でも?結構費用が掛かるのでは?と思われがちですが、全体の建築費用の中で見ると本当に大した事はありませんし、その後の費用が
発生しませんので指摘には良いと思っています、さて貴方ならどう思われますでしょうか?それぞれの意見や想いがありますので
一概には言えませんけど一つの案でもあります。