色見本
10月になりました。
今年も2/3に過ぎあと3ヶ月となってしまいました、月帆の過ぎゆくのは早いもので今月の終わりになれば三郷の地は秋が深まり
冬の気配が感じらえる様になります。
なんとも時間て奴は早く経ってしまいます、今年はコロナ禍の下始まり春先から北米の材木等により急激な木材の高騰の為に随分痛手を被っていますが、下を向いても仕方がなく常に前を向き新しい事にも前向きに生きていかなくてはいけません。
そこで、今回少しだけチャレンジなんてものでもありませんが 今までよく使っていた塗壁材に別のメーカーの製品を入れてさて、どんな壁材になるか?試してみました。
何故こんな事をするのか?一つは僕の知識の引き出しが増えることとへ弊社オリジナルになるかも知れないという事で
試してみました。
今回、材料は素地のままですと少しアイボリー色なのですがこれに他社の顔料を入れてどんな色の壁材になるか?そしてどのくらいに量でどの程度の色になるか?僕自身で試作してみました。
結果、思っていた以上に少ない顔料で壁材に色が出てさてどの色で塗るか?どの色がお施主さんが好むのか?
何種類か作りご提案をして色が決まりました。
これも注文住宅の出来る技です、本当mのマイホーム造りに少し時間をかけ自分だけの家なんて如何でしょうか。