これも断熱材です。
梅雨に入り例年になく雨が少ない気がします。
川の水が少なくこのまま空梅雨のままだと水不足になりそうなのでやはり災害にならない程度に降って欲しいものです。
雨が降らないのですがここ数日は湿度が高いのか夜窓を開ける様になりました。
数日前に以前お仕事頂いたお客さんからお話を聞いた時に夜から深夜で窓を開けると屋外の方が涼しく夕方過ぎまで室内の方が涼しかったのに夜も深まると外の気温が下がり涼しくなるのですが、室内はいっていの気温で気がつけば外の気温が下がり外が涼しいのですが 何故?それは今の家が気密と断熱の良さかも知れません。
最近は、吹き付けの発砲性の断熱材をを主に使っています。随分書きましたが 施行性の均一と隙間なく断熱をできる事です。そんな断熱材も木造の時と今回の様に鉄筋コンクリート建物では少々違いがあります。
では少々どうやって違いがわかる様にするか?単純にわかる様に、そうです!色が違います。これによって違いがわかるのです、ところで何が違うのか?コンクリート壁に断熱施行するのに厚さを取ることが出来ませんので密度の高い断熱材を使います。断熱も済み壁下地も作り徐々に間取りがわかってきます。さて、どんなリノベーションか、これからのお楽しみです。